自作アプリの認知度を上げたくて、Blenderでダンス動画を作ってみた話

VRoidダンス動画作成記事のアイキャッチ画像 Uncategorized

アプリのPR方法をどうしたらいいか考えてみました。

ダンス=目立つ
→ ダンス動画にアプリの看板を置く
→ アプリの名前を覚えてもらえる


ということで、思いついたまま実際にやってみました。


VRoidモデルを作成(無料)

まずはキャラクター作りから。

**VRoid Studio(無料)**を使って、
以前作ったキャラクターのイラストを見ながら、
できるだけ顔や雰囲気、服装が近くなるように調整していきます。

衣装や細かいパーツを自作できれば理想ですが、
そんなスキルはないので、
テンプレの組み合わせでとりあえず完成

完成したモデルは
VRM形式で出力できます。

VRoid Studioの作成画面

VRoid Studioリンク


ダンスのモーションを作成(無料)

次はダンスモーション。

とにかくお金をかけずに、簡単にやりたい。という事で、

Rokoko Vision

ダンス動画(娘が踊ってるのを勝手に撮影)を入れ、
そこからFBXファイルとしてモーションを書き出します。

この時点で、
「それっぽく踊っているデータ」
が手に入ります。

Rokokoのサイト

Rokokoリンク


Blenderで合成(無料)

つぎにBlenderをインストールし、

  • VRM(VRoidで作ったモデル)
  • FBX(ダンスモーション)

をインポート。

Rokokoアドオンを使って、
これらを紐づけます。
この作業をリターゲットと呼ぶらしい。

そうすると——
VRoidのキャラが踊る!

ただし、このままだと
謎の空間で踊っているだけの動画になるので、

  • 背景
  • 地面
  • 小物

を適当に配置。

これらはすべてハリボテ。
素材は、アプリ作成時に使ったビットマップ画像を流用しています。

最後にカメラ位置を決めて、
レンダリングすれば動画素材ができるよ。

BlenderのRokokoアドオン画面。リターゲット中

Blender各バージョン リンク


CapCutで編集(無料)

踊りを音楽に合わせるため、
CapCutで編集します。

  • カット
  • スピード調整
  • タイミングの微調整

どうしても動きがぎこちない部分は、
画像のカットインやエフェクトでごまかすという力技。

なお、YouTubeやTikTokに投稿する場合、
楽曲は各アプリ内で選択する必要があるため、
動画自体には音楽を入れません。

音合わせはどうやるのが正解かわからず、

  • スマホでショート動画をループ再生
  • CapCutの再生ボタンをタイミングよく押す
  • 動きと曲が合っているか目視で確認

という方法。

問題なさそうなら、
MP4形式で書き出します。


アップロード

完成した動画は、

  • Google Driveなどでスマホに転送
  • YouTubeやTikTokでアップロード
  • 使いたい楽曲のショート動画から音源を選択

という流れ。

これでBlenderとVroidをつかったダンス動画が完成です!
・・・なおアプリの宣伝効果はありませんでしたw



たぶん、もっと良いやり方はある

よく流れてくる
VTuberさんのダンス動画を見ていると、
明らかに動きがスムーズ。

今回のやり方とは、
制作手法がまったく違うのは明らかです

調べてみると、

  • スマホだけでアバターを作って投稿できるサービス
  • 有料だけど精度の高い動画モーションキャプチャー
  • 本格的なモーションキャプチャースーツ
  • 無料~低コストで環境が揃う 伝統と格式のMMD

など、選択肢はいろいろありそうです。
とはいえ、blenderに慣れ親しんでおいて損はないし、お金をかけずできたので
失敗じゃないよね。むしろ成功だよね。
アプリの認知度は上がらなかったけどね!

Vroid x Rokoko_Vision(無料版) x Blenderで作ったダンス動画はこちら

その後の検証について、Noteで実際の比較動画付きで詳しくまとめています

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